私は15~20年北欧ヴィンテージの家具を愛用しています。
このチェアは15年以上前に購入したアルネヤコブセンのモスキートチェア。
脚の錆がひどくなり、先日リペア専門の方に綺麗にして頂きました。
古くなったり壊れたら捨てる、買い替えるではなく直してまた大切に使います。
ヴィンテージに魅力を感じるのは、年月が経っても古くて価値がなくなるのではなく、
価値は変わらず、風合いを増して魅力が増すこともあるところ。
人だって年老いていくだけより、年を重ねてもその人らしさや魅力が変わらないのが理想的。
だから物も出来れば年月が経ってもただ古く劣化していくのではなく、経年の味わいが感じられるものを。
私はインテリアが好きなこともありますが、家具や照明などインテリアにお金をかけたいタイプ。
ファッションや美容、食事などには大してお金はかけません。
(肌に付けるものや食材の添加物などはある程度気にします)
長い時間を過ごす住まいを出来るだけ好きなものや心地良いもので整え、それを満たしてくれるものや過ごす時間に価値を感じます。
長年かけて揃えた家具たちは私の価値観そのものなのです。
何を優先するかは人それぞれですが、今お部屋にある家具や小物は自分のどんな価値観を表していると感じますか?
日々の暮らしも大切にしていきたいと思うなら自分が何が好きで何を大切にするのかぜひ考えてみて下さいね。
rikasinteriordesigh.hatenablog.com
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