マリメッコの創始者であるアルミ・ラティアの人生について描かれた「ファブリックの女王」を見ました。
この映画ではマリメッコ設立当初に役員を務めていた方が監督としてアルミを描いています。
マリメッコ というとウニッコなどカラフルでユニークなデザインのファブリックをイメージしますが、アルミはそのイメージとは全く違って破天荒な人という印象でした。
マリメッコや北欧の素敵なイメージを期待してこの映画を観るとかなりガッカリするかもしれないです(笑)
ファッションショーのシーンがあるのですが、マリメッコ らしいカラフルなファブリックを楽しむことはできますよ!
マリメッコ が設立されたのは第二次世界大戦後の1950年頃。
女性が社会進出して活躍するなんて考えられない時代、ファッションを楽しむ余裕なんてなかったであろう時代に新しいライフスタイルを提案しようと奮闘したアルミの情熱は本当にすごいなと思います。
何があっても夢と希望を持って思いを実現していくとてもたくましい女性です。
マリメッコというブランドが生まれた背景にこんなことがあったんだなぁと驚きでした。
機会があれば見てみてくださいね。
rikasinteriordesigh.hatenablog.com
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