先日NHKの番組「世界はほしいモノにあふれてる」で北欧の照明を特集していました。
デンマークでは照明デザインでトップクラスなのだそうです。
有名な照明ブランド ルイスポールセンもデンマークなのですよ。
日照時間が短く、長い夜を心地良く過ごすために照明やキャンドルなど灯りにこだわる人が多いそうです。
照明コーディネーターが手掛けた住居がいくつか紹介されていたのですが洗練された素敵なお部屋ばかり。
照明が部屋の雰囲気をつくる大きなポイントになっているのがよく分かると思います。
どのお部屋も照明1つで全体を照らすのではなく、いくつか組み合わせて必要な場所をそれぞれ照らしていました。
組み合わせることで光の陰影が出来て、空間を素敵に演出してくれます。
リビングのような家族や人が集まる場所が心地よいと一緒に過ごす時間もより楽しくなりますね。
照明を配置する場合、まずはメインとなるペンダントライト。
大きなものを1灯あるいは小さめのものを数灯吊るして、100W以上あるとこれだけでも十分な明るさを確保出来ます。
私も愛用しているルイスポールセンのPH5は150Wあるので明るいし、電球が直接見えないため眩しくないのでオススメですよ。
他には部屋の角や壁際に床置きのスタンドライトやテーブルや棚の上に置く小さめのテーブルライトを置くと光が反射して空間を広く演出してくれます。
コンセントさえあれば手軽に取り入れられますね。
キャンドルも組み合わせると雰囲気がぐんと良くなってリラックス出来る空間になります。
場所を問わず一番手軽に空間を演出出来ます。
心地よい明るさは人それぞれではありますが、
今ある照明にプラスするのであれば取り入れやすいかなと思いますので参考にしてみて下さいね。
照明1灯からのご提案も可能ですので何でもお気軽にご相談下さいね!
rikasinteriordesigh.hatenablog.com
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